スロークッカーという電気鍋でシフォンケーキを作るという実験をしています(笑)
前回のようすはこちらの記事をご覧ください。
スロークッカーでもシフォンケーキは作れる!ということが分かりました。
が、見た目が納得いかなかったので、もう一度挑戦してみました(笑)
紙コップでシフォンケーキ
前回のやり方では、クッキングシートをしくのがやりづらかったのと、取り出す時につぶれてしまったので、今回は紙コップを型として使うことにしました。
レシピは前回と同じです。(卵はLにしました)
私が使っているスロークッカーでは、普通のサイズの紙コップがちょうど4個入りました。
前回と同じく、「強」モードで60分ほど焼いたら…
見た目いい感じになりました!(笑)上の辺がくっついちゃったけど(笑)
おいしそー。
フォークでさくっとすくってみると、こんな感じ。うん。おいしい。すーごくしっとりしてます。それに、紙コップだと食べやすいです
実は別の方法も試しました
紙コップ4個では生地があまってしまったので、オーブントースターでも焼いてみました!
180度で焼いたら紙コップと生地の上部が焦げ始めてきたので、アルミで上をかぶせて、合計10分くらいで焼けちゃいました。
写真が撮れなかったんですが…オーブントースターで焼いたほうが、キメが細かくてふわっふわでおいしかったです。
まとめ
はい。スロークッカーでシフォンケーキを作ることはできますが、少しきめが粗く仕上がります。でもとってもしっとりしてました。
しっとり系が好きな人はスロークッカー、スポンジケーキのようにきめ細かいふわふわが好きな人は、オーブントースターがいいのではないかなーという感想です。
私としては、オーブントースターで焼いたもののほうが好きでした(笑)なんというか、普通にアルミのシフォン型で焼いたシフォンケーキよりも、さらに上を行った感じでした。
ということで次回は(まだやるのか)、オーブントースターで見た目よくおいしくシフォンケーキを作る方法で、再度作ろうとおもいます