これまでに見たことのない、新しい形のふせんが発売されました。なんと、ペン型です。
ペンと持つ、ふせん
「ペントネ」という名前…「ペンと持つ、ふせん」だからペントネなんですね…(笑)
こちら、なんとふせんの詰替え用もございます。
ごていねいに、透明のカバーがついていまして…
スッと外せます。
裏にはまたまたごていねいに、使いかたが書いてあります。
スーッと引き出していくと…ちょうどミシン目のあるところでカチッと止まる感触があります。
左手の親指で軽く抑えながら、右手でふせんをつまむと…
ピリピリピリピリっと軽い力でちぎれました。マイクロミシンカットなので、キレイにちぎれます。
他のふせんにはない長所
このふせんの面白いところは、自分の好みの大きさでふせんを作れるところだと思います。
引き出す長さを変えれば、ふせんの大きさを変えられるんです。
このペントネはフィルムタイプのふせんなのですが、鉛筆やシャープペンでも書けました。なんとフリクションもいけました。そして消せる!
フィルムふせんって油性ペンでしか書けないと思っていたのですが、これはうれしい発見でした。
こんな風にTo Do リストとして使ってみたり。
税金払う…大事なことですね。(笑)
手帳でこんな風に使うのもできますね。ペントネのふせんのカラーは程よい半透明だから、手帳でも使いやすいなと思いました。
温泉旅行…行きたいなぁ…。
もうひとつ、ペントネのいいところを発見。
普通のふせんは片方側にのりがついていますが、ペントネは中心部分にのりがついています。
…と書いても分かりにくいと思いますので、イラストでかいてみました。
ペントネのふせんは左右どちらからでもめくりやすいですし、紙のふせんのように折れ曲がりにくいです。友人にも手にとってもらったら、こののりの付き方はいいね!と言っていました。
ペントネのチラシがかわいかったのでいただいてきました。これだけのバリエーションがあります。色がきれいだし、目立ちすぎなくて使いやすいふせんだなと思いました。
今、キャンペーンをやっているらしく…対象商品のふせんの中芯に「あたり」が出たら、好きなデザインのペントネを1本もらえるそうです!1,000名様に当たるそう。
それで今、がんばって使っているところです(笑)当たるといいな〜!
- 出版社/メーカー: カンミ堂
- 発売日: 2015/04/21
- メディア: オフィス用品
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— YUKKI (@yukkiillust) 2015, 6月 23