前回の記事
にて、「セラムグラス」というペンでガラスのコップに絵を描きました。
今日はその結果を書きます。
水洗いしてみたら…
まず、水を流しながら手でこすってみた。
→消えない。
スポンジでこすって洗ってみた。
→消えない。
超固いブラシでこすって洗ってみた。
→消えた。
ずっと水を流していると、手でこすっても消えてしまいました…。
何故か底に書いた顔は消えなかったのが謎です(笑)
もともとの絵はこちら。
逆にお手軽でいいかも?
というわけで、結論。
セラムグラスで描いたものは、水で軽く洗う程度ならOK。ただし、こすってはNG!
となりました。
まぁ、注意事項に「こすると消える場合があるよ」という旨が書いてあったので、予想通りではありましたが…。
しかし、メリットとしてとらえるならば、
消してまた書けるということでしょうか?
永久にキレイに保存したいものには、「らくやきマーカー」を使い。
手軽に描いて楽しむ分には「セラムグラス」がよいのではないかなーと思いました。
わたしが選ぶなら…?
これが微妙なところです。売り物を作るのに使えるかなと思ったのですが…。
販売用はやはり「らくやきマーカー」で作ったほうが確実かもしれません。
しかしオーブンで焼き付けなくてもいいというメリットは、いろんな場面で用途が広がりそうな気がします。
例えばお店のウィンドウに描くアートに良さそうです。
んー。意外な用途を発見できたかも?
うちは賃貸なので窓ガラスにかけませんが、もし、描かせてくださるという奇特なかた(笑)はご一報ください。(笑)