「デコポッジ」なるものを入手しました!
デコポッジとは、「一本で接着とコーティングができる、進化したデコパージュ液」で、清原株式会社が発売しています。
デコパージュとは、紙ナプキンなど絵柄がプリントされた紙を切り抜き、専用の接着剤を使って家具や箱などに貼り付ける技法のことです。
デコポッジは、仕上がりや適応素材の合わせた5種類のラインナップがあります。今回はその中で「オールパーパス」という用途が広いものを入手しました。オールパーパスは、薄めの紙や布を、木・紙・プラ・ガラス・石鹸等に貼り付けるのに適しているそうです。
ということで、たまたまあった空き缶をデコパージュしてみることにしました!わたくし、ペーパーナプキンは山ほどコレクションしているので、柄には困りません(笑)用意したものは、平筆、空き缶、デコポッジ オールパーパス、ペーパーナプキン。
ペーパーナプキンは層になって重なっているので、ばらします。絵柄のプリント部分だけを使います。
貼るものにあてて、大きさのあたりをつけます。
はさみで切りました。
缶にデコポッジを塗っていきます。溝があるところもしっかりと。もたもたしていると乾いてしまうので、手早く。
全部塗っているとその間に乾いてしまうので、ある程度塗ったら、その都度貼っつけてしまいます。空気を抜きながら指でトントンと押してくっつけました。ここでペーパーナプキンを引っ張りすぎないようにすること!私は引っ張りすぎて一部破れました(泣)
とりあえず側面は貼り付けられました。次は、内部です。
貼りやすいように、何ヶ所かに切り込みを入れました。内部も同様にデコポッジの液を塗っていきます。
しばらく乾かしたら…コーティングに入ります。接着した時に使ったオールパーパスをそのまま使います。平筆で手早く塗っていきます。ここで注意!オールパーパスは粘度があるので、モタモタしていると液が固まってダマになってきます!すぐさまサササーっと手早く塗っていくことが重要です。また、あまり筆でこすると、ペーパーナプキンのインクが染み出してきます…!薄く、手早くが大事です。(これがなかなか難しい!慣れですね。)
塗り終わったら、乾かして、完成です!どうですか!?ついでにセリアの入れ物のフタもデコってみました(笑)
よーく見ると、ダマになってたり、空気が入っていたりするのですが…(^_^;) なんとかごまかせちゃう感じです!!(笑)
ペーパーナプキンが透けて、缶の金属が見え、まるでメタリックに輝いているようです。
もともとそういうものがあるかのような仕上がりで、予想以上に気に入ってしまいました(笑)デコパージュの技術的にはド素人ですが、それでも簡単にデコパージュができてしまったので、どんどんやりたくなります(笑)すごく手軽にできるので、本当に楽しい!
他に布用のデコポッジなどもあるので、また試したいと思います(笑)コンバースやVANSのシューズにデコパージュしたりする人もいて、すごく楽しそう!iPhoneケースも作れちゃいます。
デコポッジは本当に簡単にデコパージュができるので、オススメです♪
↓デコポッジS(39ml)★2本まで定形外が使えます!
↓デコポッジM(100ml)★2本まで定形外が使えます!
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